我が家の子どもたちは砂遊びが大好きです。
公園行くと必ず砂遊びをします。
ちょっと公園いくのが大変だったりするとき家に砂場あったら楽だろうなぁーと。
ヒルナンデスの増岡さんが砂場セットで遊んだためか売り切れになったり・・
そんな時に思い立ちました。
わたしが砂場を作ったときの手順をまとめています。
お家で砂場を作りたい方の参考にどうぞ
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Contents
予算2000円ぐらいで砂場を作成
家庭用砂場はインターネットで販売しています。
価格はこれぐらい。
ちょっと高いですよね・・・
なので自分で材料集めて簡易砂場作りました。
できたのはこちらの衣装ケース砂場。
子供が遊べる砂場ができた！蓋ができるのがポイントです。
蓋をしておかないと野良猫の縄張りになる可能性があります。
子どもが1人入って遊べる感じ。
今回の材料
今回私が使ったものは以下の通りです。
- 穴開け用キリ
- 衣装ケース
- ゼオライト
- 砂
穴開け用キリ
衣装ケースに穴をあけるためにほしいアイテム。
ダイソーにうってます。
衣装ケース
サイズとして幅39×奥行74×高さ15cm ぐらい
浅型がおすすめ。
ホームセンターから持って帰ってきた状態
ゼオライト
湿気とり用の石 ゼオライト10kg
下に敷き詰めるために使います。
意外と軽い石です
砂
ただの砂20kg
かなり重い。これを自転車で持って帰った。可能なら宅配でもいい。
抗菌用がいいとのことですが、今回はセメント用を選択しました。
砂場DIYをやってる方を見ると普通の砂を使っている方が多かったように思えます。
単価はこちらが安いです。
子どもにより安全かつサラサラ感を求めるなら抗菌用や砂場用と書いてあるやつがおすすめです。
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この辺は好みですね。
今回の作り方
ざっくりというと衣装ケースに穴あけて石入れて砂入れて終わりです。
それでは順番に見ていきましょう。
衣装ケースの下に穴をあける
ちょっと見えにくいですが何ヶ所か穴開け排水用の穴をキリであけます。
衣装ケースをキリで穴あけるのはしんどいので
キリの先端をコンロで炙って溶かす感じで穴をあけました。
でも穴あけるときに有毒ガスがでるので換気は必須になります。
換気が可能な場所で作業してくださいね。
割れても気にしない・・・
湿気取り石（ゼオライト）を入れる
敷き詰める湿気がたまるとカビとか生えるので、湿気とりの石はいれてください。
鉢底石というのが湿気とる役割をしてくれます。
「ゼオライト」と書いているのが湿気取る石となります。
通販よりお近くにホームセンターがある方はそちらのほうが断然やすいです。
砂をいれます。
後は砂を敷き詰める衣装ケースを外に出して20kgの砂を入れて完成となります。
子どもの反応
出来たやつを子どもに見せると上の子は1時間ぐらい遊んでくれました！
真ん中の子は・・・・なかなか食いつき悪い・・・
でもお団子作ったりおままごとしたりして楽しんでいました。
耐久度的には子どもが1人のっても大丈夫そうです。
ぎりぎり幼児2人入りますが壊れそう！
今回の使用金額は
今回使った金額はこちら。
近くのホームセンターで購入しています。
約2000円！合計で
衣装ケース＋砂＋鉢底石で2063円！
すだれは砂を乾燥させたいときにふたの代わりにかぶせるように購入しました。
予算は5000円だったので2000円代で作成できたのはよかったです。
ただネットで購入するとどうしても送料がかかるので（砂とか重いし）
ネットですべてそろえる場合10000円ぐらいの予算を見ておいたほうがいいと思います。
ちなみに恐竜たまごは子どものお土産です。
終わりに
お家に砂場があるとテンション上がりますね！
長期休みの時に砂場があると楽しめるので子どもと一緒に作ってみてくださいね。
作るのが大変だったらかっちゃうのもありですね！！
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