通園やお出かけなど、子どもの移動用に便利な自転車。
雨の日も自転車で移動したい場合は、こんな感じのレインカバーが便利です。
私が使っているものは「安いけど雨の日や寒い時には大活躍!!自転車用チャイルドシートのレインカバーはアウトレット品がおすすめ。」で紹介しているレインカバーです。
そのレインカバーに穴が開いてしまいました。
これでは雨が防げない!さあどうしよう!!
いろいろ調べるとどうやら補修できるというのを知りました。
この記事では、レインカバーに穴が開いてしまったときの修復方法をまとめています。
↓紹介している補修テープ↓
Contents
レインカバーに穴が開いた経緯
私が使っているレインカバーはこちら。
参考:安いけど雨の日や寒い時には大活躍!!自転車用チャイルドシートのレインカバーはアウトレット品がおすすめ。
通常よりお安いアウトレット品です。
アウトレットですが製品には満足していました。
カバーを上げたりおろしたりを繰り替えしていると、変なかんじに折れたのか・・・
見事に穴が開きました。穴というより亀裂ですね?
5㎝ぐらいの亀裂です。
気にせず使い続けていましたが、多少の雨が入り込んでしまいます・・・
これはどうにかしないと!と思いいろいろ調べました。
レインカバーは買い直し?補修?
不器用な私にとって、考えたのは買い直し。
でも1年もたってないのに、買い直すのはちょっとなあ・・
やっぱりちょっと丸々買い直すのは持ったいないっ!
ということで補修の道を探しました。
補修にこの値段以上かかるなら買い直しも検討です。
レインカバーの穴は防水テープで補修
ネットで調べるとビニールハウスの修復に使えるテープがあるということがわかりました。
それがこちらの補修テープ。
楽天でもアマゾンでもYahooでも購入できます。
ホームセンターでも取り扱いあります。
カーポートやサンルーム、ガーデニングやビニールハウスの修復にも使えそう。
ガラスやフェルトなどいろいろな素材につっくつことができるテープ。
工作にも使えそうですね!
こんな感じにテープのテープが入っています。
補修は簡単!所要時間は約5分
穴のサイズにあうようにテープをカットして張ります。
そしてこの開いている穴に対してシールを張り付けて完成です。
テープを穴のサイズに切る。
テープを張る。
これで修復完成!
私がやったときは大体5分で完成しました!
水は大丈夫?
シールを張ったものの、水がしみ込んだら意味がないっ!
ということで水をかけてみました。
特に水がしみ込むことはなかったです。
しばらくはこれで乗り切ろうと思います。
補修テープのデメリット
大きなデメリットはないのですが、テープを張るので見た目がいまいちです。
あまりにも穴が開きまくっていたら買い直すのがいいかもしれません。
まとめ:小さい穴が開いた時は補修テープで!
レインカバーの小さい穴は補修テープで対応可能です。
自転車用レインカバーのほかに、ベビーカー用のレインカバー、アウトドアのテントなどでも使えそうです。
これ1個のテープがあればいろいろ対応できるので、もし補修に困っていることがあれば、ぜひ検討してみてくださいね!
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