以前このブログでのぶみ氏とキティのコラボ絵本についてまとめました。
関連記事:サンリオの見解は?絵本作家のぶみ氏とコラボ「ハローキティのえほん まけずぎらいキティ」が炎上している理由
この記事を書いた時にいろいろ子どもに読ませたい絵本について考えさせられました。
私も子どもに読ませたい絵本はたくさんあるけど・・・
みんなが子どもに読ませたい絵本はなんだろう・・・
と思ったので
Twitterで募集してみました。
ゆる募
\こどもに読ませたいおすすめ絵本/
こどもに読ませたいと思うおすすめ絵本があればリプください
そして良ければブログで紹介させてください
本当にいい絵本、読んで欲しい絵本を知ってもらいたいと思ってます
数集まれば記事にしてこちらにリンク予定ですhttps://t.co/ppWbnyphEB
— あるふぃーる@ゲーム好きママブロガー (@alfeelalfeelp) March 10, 2019
募集したところ
たくさんの素敵な絵本を教えていただくことができたので
年齢別にまとめて紹介します!
ステキな絵本に出会えますように!
関連記事:新品の本が半額で購入できる簡単の方法をご紹介|お祝や誕生日やクリスマスプレゼントに。
関連記事:保育士試験の練習に「どうようクラシック 名曲ピアノえほん」がおすすめ!和音も引けて持ち運び便利で収納も楽すぎる。
Contents
赤ちゃんからのおすすめ絵本
だるまさんシリーズ
かがくい ひろし さんの絵本。
リズミカルな文章と楽しいイラストで0歳の赤ちゃんもニコニコ!
だるまさんが、だるまさんの、だるまさんとの3冊のシリーズで出産祝いにも喜ばれる絵本です。
はらぺこあおむし
エリック・カールの代表作。大人気のはらぺこあおむし。
幼稚園でも使われておりはらぺこあおむしのお話。
卵からうまれたちっぽけなあおむしが、食べ物をたべて大きくなり、蝶になりまでを描いています。
週の概念や生き物の成長過程がこの1冊で表現されています。
絵本にも仕掛けがあったり、エリック・カールが表現する色彩も魅力です。
あかちゃんから楽しめる絵本です。
試し読みはありませんでした。
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英語版もあります。
ページ破られるから・・と不安な方は布絵本がおすすめですよ。
2歳からのおすすめ絵本
くろねこかあさん
東 君平さんの絵本。
くろねこのかあさんが赤ちゃんを産んで大奮闘。絵本だけどモノトーン。それが逆に文章に集中できます。
リズミカルな文章で読んでいる大人も楽しい気分!
試し読みはありませんでしたが絵本ナビの紹介ページにサンプル画像があります。
詳しいレビューはりこぴーさんのサイトでまとめられています。
参考:【おすすめ絵本レビュー♪】くろねこかあさんを読んだ感想と子供たちの反応!!2歳~3歳向け♪
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3歳からのおすすめ絵本
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
さいとうしのぶさんの絵本。
なんと144ページもある大ボリュームなので読み応え十分!
優しい絵とリズミカルな分が魅力。歌うように読める絵本は言葉を覚えるのに最適です。
100かいだてのいえ
いわいとしおさん作の絵本。
縦にひらくながい絵本が特徴の100だてのいえシリーズ。
10階ごと見開きで、1階ずつ子どもと上ったり下りたりするのはたのしいです。
なかなか100階までたどり着けず、読むのに30分とかかかることも・・・
全4作あり、どれも楽しめる内容です。
ギフトにも最適です。
めっきらもっきらどぉんどん
不思議な世界にいき妖怪たちと男の子が楽しく遊ぶお話。
めっきら もっきら どおん どん・・・とタイトルも内容もリズミカルで心地よいです。
ちょっと怖い雰囲気の妖怪たちも、絵本を読んでいくとかわいらしく思えてきます。
ファンタジーが好きな親子におすすめな1冊です。
4歳からのおすすめ絵本
りんごかもしれない
ヨシタケシンスケさんの絵本。
男の子が家から帰ってくるとリンゴが・・・そのリンゴはリンゴじゃないかもしれない!!
と妄想が膨らみます。
その妄想はとどまることを知らない・・・もしかして、ほんとうは・・・!
そんな妄想がたくさんある大人も子どもも楽しめる絵本。
こんな想像力豊かな大人に育ってほしい!
ヨシタケシンスケさんの絵本は全般的にたのしめるのでおすすめです。
※試し読みはありませんでした
ぼくにげちゃうよ
原作は海外。そして1976年の発売にもかかわらず長年愛されてきた絵本です。
子ウサギとお母さんウサギの会話の店舗の良さが魅力です。
逃げる子ども、追いかける親。どんな姿をしてもどんな形でも子どもを追いかける親の愛は考えされられるものがあります。
※絵本ナビの試し読みはありませんでした。
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わすれられないおくりもの
スーザン・バーレイが子どものために書いた本とのことです。
みんなが大好きなアナグマ。アナグマが年老いて死んでしまいました。
でもアナグマはステキな贈り物を残していった・・・というお話です。
絵本には珍しい「死別」がテーマになっています。
死を扱っていますが、素朴で暖かく、心温まります。
終わりに:ステキな絵本はたくさんある
オススメしてもらった絵本をまとめてみましたが、すべて素敵な絵本ばかり!
子どもが笑顔で、そして楽しく、時にはちょっと考える。絵本はそうあるべきだと考えます。
今回このブログでまとめた以外にも、世の中にはいろいろな絵本専門サイトもあります。
子どもに読ませたい作品を見極めてステキな絵本を選んでいきましょう。
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購入前の参考にしてみてください!
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