突然ですが私は料理が苦手です。
調理中でも子どもが邪魔して中断する・・・イライラ・・・・
でもなるべく手間をかけておいしい料理を作りたい・・・・
調べると電気圧力鍋を使うとそれっぽいものが簡単にできるらしいけど電気圧力鍋ってお高いんでしょ?
調べてみると1万円台で購入できるみたいです。
1月24日のノンストップでも紹介されていましたね!
ノンストップで紹介されていたアイテムはこちら。
というわけでこの電気圧力鍋を購入、使ってみることにしました。
実際に作って気付いたメリットデメリットをまとめます。
総合的には満足!!
Contents
購入したものはsiroca(シロカ) マイコン電気圧力鍋
私が購入した圧力鍋はこちら。
現在新しいモデルが出ています。
基本的な機能は同じです。
外見・付属品
シロカ圧力鍋の外見はこんな感じです。
圧力鍋はごつごつしているイメージだったのですが、意外とかわいい外見です。
付属のレシピ集もついています。
レシピの数は50ほど。
煮物はもちろんプリンなどのデザートも作れます。
あとはしゃもじと蒸し器用の台が付属していました。
実際料理を作ってみる
冷蔵庫に手羽元があったので「手羽元と卵のさっぱりお酢煮」を作ってみました。
レシピ手順としては
- ゆで卵を作っておく
- 手羽元を圧力鍋でゆでる
- ゆで汁を捨てて調味料とゆで卵を入れて煮る
というステップですが若干ガスを使ってやるとめんどくさい手順な気がします。
まずは手羽元準備を準備します。
特に切ったりすることはなく・・・
そのままぶち込み!
メニューがあるので指示に従って設定をしました。この状態で加圧中です。
ゆでました。しっかり火が通っている感じです。
お酢や醤油などレシピに書いてある調味料とゆで卵をいれて再び火を通します。
そして完了です。
基本放置で出来上がりです。
手羽元がほろほろやわらかでおいしい!
下ごしらえなくて放置でこんなに柔らかお肉を食べられるなんて幸せです!
子どもたちもしっかり食べてくれました。柔らかいお肉は食べやすいみたいです。
手入れ方法
電気を使いますが本体以外は丸洗い可能です。
手入れ方法は扱説明書に書いています。
慣れるまでは取扱説明書を見ながらやったほうがいいかも。
片付けが簡単ははやりポイント高いですね!
調理時間と作業時間
お酢煮の調理時間は約30分でしたが、キッチンで作業した時間はおよそ5分ぐらいでした。
電気圧力鍋はほったらかしにできます。
待っている間は他の家事ができたり子どもと遊んだりほかの時間に充てることも。
これはかなり幸せですね!
SPC-101デメリット
容量が1.3Lと小さめ
大変便利なシロカの電気圧力鍋ですが調理容量 が1.3Lと小さめなので大人数家族ではちょっと使いにくいと思います。
ただ子どもだけのメインやサブおかず、スープなどに使うのには便利です!
我が家の使い方は子どものメインおかずを電気圧力鍋で作ることが多いです
この圧力鍋にはスロークッカー機能があるので忙しいときは、朝、材料放り込んでカレーやシチューを作っています。
お家帰ったらしっかりと煮込まれているカレーが・・・
これだけで幸せです。
大容量が必要な場合はこちらの圧力鍋がおすすめす。
圧が入っているかどうかわかりにくい
ピンが上がった時圧かかっているのですが、初めての時は圧力が入ってるかわからなかったのがちょっと悩みました。
これが圧力かかったピンの状態です。今では慣れましたが圧かかったのかどうかが判断できませんでした。
ただ圧かかってなかった場合はかなりうるさいので判断できると思います
オンオフボタンがない
こちらの電気圧力鍋オンオフボタンがありません。
電源の抜き差しがちょっと手間です。
まとめ:手頃なお値段で電気圧力鍋がほしいならおすすめアイテム
siroca(シロカ) マイコン電気圧力鍋 SPC-101を紹介しましたが、手ごろなお値段で電気圧力鍋を試したい場合はかなりおすすめです。
電気圧力鍋は基本ほったらかしOKなので
料理時間が減ったのにおいしい料理ができるようになりました。
その分子どもたちと遊ぶ時間が増え、イライラする時間が減りました。
料理に時間がかかって困る。という方にぜひ電気圧力鍋導入してみてください。
簡単レシピおすすめ記事
スポンサードリンク