前回体験したデルアンバサダー。
DELLのPCを1ヶ月レンタルでき、その使い心地をためせるというもの。
人気モデルが多くて当選しないんですが・・・
今回ゲーミングPCのDELLアンバサダーに当選( *´艸｀)！
「NEW ALIENWARE m17」というこの薄さが『伝説』になるゲーミングPCを試用！
いままで何台ものノートパソコンをゲームの熱暴走（が原因かは不明だけど）でだめにしたことか・・・
こういうノートパソコンを使ってみたかったんです！！
なのでレンタル期間触ってみることにしました！
その結果、
ノートPCで3Dゲームを普通にやりたい人はこれ1台で満足！
という感想です。
スペース的にデスクトップは難しい！
でもノートはスペック不足・・・って思っている方にはぜひ検討してほしいです！
この記事では「NEW ALIENWARE m17」を使ってみての感想をまとめます。
＼この薄さでこのスペック／
NEW ALIENWARE M17 ゲーミング (2019年2月1日発売)
Contents
「NEW ALIENWARE m17」のスペック
今回DELLアンバサダーでお借りした「NEW ALIENWARE m17」のスペックは以下の通りです。
| 名称 | NEW ALIENWARE M17 |
|---|---|
| OS | Windows 10 Home 64ビット 日本語 |
| プロセッサ | 第9世代 インテル® Core™ i7-9750H |
| メモリ | 16GB 2x8GB DDR4 2666MHz |
| ハードドライブ | 256GB PCIe M.2 SSD RAID0 |
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン |
| ディスプレイ | 17.3インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 9ms 72% 色域 Eyesafe® とTobii Eyetracking テクノロジー |
| 本体サイズ |
|
| 重量 | 約2.63kg～ |
| ポート | USB 3.1 Gen 1 Type-A （x 2）| HDMI 2.0 b（HDCP 2.2対応） | Mini-Display Port 1.4出力 |Thunderbolt™ 3ポート | Alienware Graphics Amplifierポート | Power/DC-inポート | Nobleロック ポート (ケーブルとロックは別売) |Killer™ネットワークE3000ギガビット イーサネット ポート | PowerShare テクノロジー対応USB 3.1 Gen 1 Type-A | オーディオ出力用1/8インチポート |
お値段は216,980円～（2019年10月21日現在）
ノートパソコンではかなりのハイスペックです！
これ1台あればふと・・・
- プログラムしたい！
- XAMPP構築したい（サーバ構築）！
- ちょっとした動画編集したい！！
なんかは余裕でできそうです。
NEW ALIENWARE m17のおすすめポイント
使ってみて、いいなと思ったポイントをまとめて行きます。
NEW ALIENWARE m17のキーボードがかっこいい
まず外観NEW ALIENWARE m17がかっこいいんです。
こちら送られてきた外箱。
PC本体。
真ん中のエイリアンにちょっとびっくり。
気になるサイズ測定。
40㎝はなかなかのでかさ。
さすが17.3インチ。
オープーン！！
じゃーん！！
普通にみえるでしょ？
実は電源入れたらこれ光るんです！
ちゃんといろも変わります！
ゲーミングPCのキーボードといえば光る！っていうのがわたしの中のイメージ。
↓こういうの！
電源付けただけで何かが始まりそうなわくわく感がすごいです！ね！！
カッコウから入る私にとっては最高です。
ちなみに
電源ボタンのエイリアンくん（正式名称はわからない）も光ります。
楽しい。
ゲームは大画面で楽しめる
ゲームの醍醐味はやはり大画面！
デスクトップのモニターほどではないですが、ノートの中では大画面の17.3インチ！
初期の壁紙に圧倒されるほどの大画面です。
いたるところにエイリアン。そう、だからエイリアンウェア。
ゲームだけではなく映画などをみるのにも向いています。
子供たち並べてみせても問題なかったです。
Amazonプライムで映画などを見るといい感じです。
ゲームプレイはかなり快適
ゲーミングPCということでどれだけのパワーがあるのか調べてみたくなります。
というわけでゲームのベンチマークを試してみました。
1つめは「ドラゴンクエストX Windowsベンチマーク」
ダウンロードしてベンチマークを起動。
グラフィック標準品質、解像度1280×720で実行
すると評価は「すごく快適」！
はぐれメタルもびっくりなスピードですよ。
ちなみに1920×1080 (フルHD) 最高品質でもすごく快適を記録しました。
ドラクエなら十分ですね！
2つめは「ファイナルファンタジーXV」
かなりの3Dバリバリゲームでどこまで動いてくれるかっ！
こちらも標準品質1920×1080ウィンドウモードで実行すると・・・
「快適！」
高品質だと「やや快適」になるものの、プレイする分には問題ないです。
シヴァたくさん出てくるところでちょっとカクカクしたぐらいですね。
さすがゲーミングPC！
ただし高品質で3840x2160pxの場合はちょっと動作が気になるところ。
そこは注意です。
＼この薄さでこのスペック／
NEW ALIENWARE M17 ゲーミング (2019年2月1日発売)
NEW ALIENWARE m17のいまいちなところ
NEW ALIENWARE m17のいまいちなポイントがあったのでまとめています。
電源がミツマタ（アース付き）
私が結構え・・・って思ったのは電源がみつまただということ。
アースがついていたんです！
ノートパソコンにアースなんて初めてだからどうするのって思っていたら・・・
ちゃんと変換器ありました。
いやでもアースがついてるってことはやっぱり刺しておきたいところ・・・
ちゃんとアース付きの電源コードを用意しておいたほうがいいんじゃないか・・と不安になりました。
ちゃんと黄色いコード（アース）があるので、させる電源口ならさしておきましょう！
ブロガー・ライターにはオーバースペック
文章を打ちたい人にはかなりのオーバースペックです。
ブロガーだけやる！ライターだけやるの人にはお勧めしません。
将来的にゲームやりたい！とか動画編集したい！っていう人には向いています。
価格が高い
ゲーミングPCというのでやっぱりちょっとお値段が張ります。
一番安くてお値段は216,980円～（2019年10月21日現在）
主婦が購入するのにはちょっと頑張らなければいけない金額です。
安さを求めるならスペック少し落とす、またはデスクトップも検討する必要があります。
ノートのわりにいろいろでかい（特に電源）
ノートパソコンなのですがいろいろでかいです。
特に気になったのが電源。
＼おべんとうばこー／
お弁当箱とほぼ同じ！
こちらはフードマンというお弁当箱。
降っても斜めになっても崩れないやつです。
400mlサイズと電源が同じサイズという・・・
このでかさはすごいっ。
あと17インチという大画面がうりなのですが、本体サイズもでかいのです。
あと少し重たいため、ノートだけど据え置きというスタイルになりそうです。
ちなみに私の作業スペースににNEW ALIENWARE m17を入れるとマウスが入りませんした・・・（作業場は狭い）
場所を選ぶノートパソコンです。
熱い
ノートパソコン特有だと思うのですが、作業してると本体が熱くなります。
このPCはデュアル排気の通期設定や、ダイナミック温度制御というサーマルテクノロジーが搭載されています。
が、処理能力のほうがすごいのかやっぱり熱い・・・
私が使ってた時、熱暴走はならなかったのですがちょっと不安になる感じです。
多分不要ですが気になる方は冷却ファンもセットであったほうがいいかもしれません。
まとめ：ノート分しかスペースがないがゲーミングPC欲しい方は検討してみて！
DELLアンバサダーでDELL NEW ALIENWARE m17を触ってみました。
ノートのわりに結構でかかったり、お値段的に高かったりします。
ですが、ゲームを動かすスペックはとてもよく、さらにノートってすばらしいって感じます。
ゲーミングPCがほしい！でもスペースがなくてデスクトップはおけない・・・っていう方には最高なPCになります。
これからノートパソコン購入される方はぜひ｢DELL NEW ALIENWARE m17｣を検討してみてくださいね。
＼この薄さでこのスペック／
NEW ALIENWARE M17 ゲーミング (2019年2月1日発売)
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