子どもの爪って伸びるの早いですよね。この前切ったばかりなのにもう伸びてる・・・
つかまれる私の手は子どもたちの爪の跡が結構あります。なので爪切りをしたいのですが・・・
なかなか爪を切らせてくれない!
小学生の6歳児はおとなしく切らせてくれるのですが、問題は3歳児と0歳児!無理やりやると暴れる!押さえつけると深爪しそうでこわいし・・・
我が家は毎回爪を切るたびに戦争でした。
ただ最近は慣れてきて結構スムーズに切れるようになりました。同じように嫌がったり、暴れたり、動いたりする場合は試してきてみてくださいね。
Contents
赤ちゃんの爪をスムーズに切るやり方
0歳~2歳の子ども向けのおすすめのやり方です。
お昼寝のときに切る
赤ちゃんの爪切りはずばり寝ているときに爪を切るのがおすすめです。お昼寝してすぐは眠りが浅いので結構動いたりするので、我が家は寝たなと思った15分から20分ぐらい後に切り始めるとうまく切れることが多いです。
眠りの深い、浅いは子どもによって変わると思うのでタイミングを見計らってください。
夜だと手元が暗いので、日中のお昼寝がいいと思います。
DVDなどを見せて切る
起きている時に切りたい場合はこの方法がおすすめです。赤ちゃんでも光や音に反応して動きが止まりまやすいのでその間に爪を切っていきます。
授乳中に切る
授乳中は動きが止まるので切りやすいです。主に低月齢に有効です。私の場合、たまに爪を切ることに集中しすぎて授乳がおろそかになる場合がありました・・・
幼児の爪をスムーズに切る方法
3歳~5歳ぐらいのおすすめ爪切り方法です。DVDを見せながら切ることや寝てる間に切るのは共通なので幼児に有効な爪切り方法をお伝えします。
遊びながら切る~忍法ごっこ~
遊びながら切るって何言ってるんだ?と思われる方いらっしゃるかと思いますが、遊びながらは結構有効な手段でした。
その遊びは忍法ごっこです。
やり方はこんな感じです。
- 爪を切る前に忍法ごっこをやると宣言
- 一緒に「忍法石の術!」と唱える
- まだ石になってるかなーといいながら爪を切る
- 爪を切ったら忍法解除する
途中動いたら「あれ?石がうごいてるぞー??」というと止まってくれます。遊びながらやるので子どもにストレスを与えず爪をきることができます。
石の場合が多いですが、そのほかの動かないものでもOKです。我が家の3歳児は忍法石の術がお気に入り過ぎて「今日も爪切ってー」と言ってきます・・・ちょっとそれはそれで困りますが・・・
まとめ
我が家の爪切り方法を紹介しましたが、少しでも少しでもお役に立てばうれしいです。
子どもの爪切りはなかなか大変ですが、安全面などを考えると必ずやらなければいけません。でもせっかくやるのであれば、子どもにストレス与えず、楽しんでできるようにしたいですね。
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