わたしは収納が苦手です・・・
おもちゃも大量なのですが困っているのは絵本!!
3学年差3姉妹の我が家。
年齢別の絵本が山ほどあります。
小さい子向けの本って小さいものから大判なものまで・・・
そしてわたしが楽天などで結構本買っちゃうんですよね・・・
その結果普段の本棚こんな感じ!
\ぐっちゃ/
絵本を取るたびに雪崩がおき、読みたい本がすぐ手に取れません・・・
整理したいけどやり方わからないっ!!
はらぺこあおむしの絵本がでかすぎて収納に困る!
おもちゃ絵本もでかい!!
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めっちゃちいさい本もある!!
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と嘆いていたら、ゆるミニマリストであり整理収納アドバイザーのていないさんが収納のポイントを教えてくれました!
すぐ真似できるポイントをたくさんたまとめていただきました!
で、そのアドバイスをもとにさっそくやってみたら・・・
\すっきりー!!/
ちょっと隙間もあり絵本がとりやすい!
やってみたら簡単なんだけど収納苦手な人はなにから手を付けたらいいかわからない!
そんな私のように絵本の収納に困っている方はぜひ参考にしてください!
Contents
はじめに
文庫本やマンガと違って、絵本はサイズがバラバラで収納が難しい。
増えていく絵本に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
ということで、ゆるミニマリストで整理収納アドバイザーのていないが絵本の収納方法、片付けのコツについて提案します。
絵本の収納にお悩みのママさんに届け〜〜。
ミニマリストが考えた、絵本を整理収納するコツと片付けるコツ
絵本はハードカバーのものがほとんど。
サイズもバラバラ、厚みや色もさまざまです。
本棚に収納しても統一感がでないとお悩みのママさんも多いのではないでしょうか?
大切なのは割り切りです。
絵本を文庫本やマンガのように整然と並べることは諦めてください。
割り切ったうえでベターな状態を模索していきましょう。
本を片づけるコツ1:本と本の間にスキマを作る
絵本が増えて収納スペースがキツキツになるという状況はお子さんの本離れや、本への苦手意識を加速させます。
本棚にぎゅうぎゅうに並べると、取り出しにくく片付けにくくなるので、本と本の間にある程度のゆとりがないと、子供たちは本を取り出すのがおっくうになり、本を読まなくなりますし、本を片付けるのが嫌いになります。
対象年齢をすぎた本、一度読んでそれほど気に入らなかった本は早めに間引いてあげてください。
本が好きな子に育てたい、たくさん本を読んでほしいと思っているお母さん、本を増やすことではなく、取り出しやすくすることも意外と重要ですよ〜。
本を片づけるコツ2:背の順に片付ける
棚に絵本を片付ける場合は、右側に行くほど背の高い本を並べてください。
右肩上がりになるように本を並べて行きましょう。
右利きの場合は、本を右手で本棚から取り出したり片付けたりするので、右側が背の高い本の方が出し入れが楽チンです。
奥行きがまちまちな場合は、奥行きのない本だったとしても、奥におしこまずになるべく背表紙の位置を揃えましょう。
- 本を右肩上がりに並べる
- 背表紙の位置を揃える
この2点を意識することで見栄えはもちろんのこと、お子さんが絵本を取り出しやすくなります。
お子さんは自分の好きな絵本のサイズを覚えるので、どこに自分の読みたい本が片付けられているのかわかるという意味からも、サイズ別収納はオススメです。
本を片づけるコツ3:対象年齢をすぎた本をため込まない
絵本は対象年齢があります。
どんなに大好きな本だったとしても、5歳になったお子さんは乳児向けの絵本を読まなくなってしまいます。
弟や妹の予定がある場合は、対象年齢をすぎて読まなくなった本はダンボールなどに入れて保管し、予定がない場合は手放しましょう。
手放し方法としては
- メルカリ、ヤフオクなどの中古市場に出品する
- 保育園、幼稚園、児童館などに寄贈する
がオススメです。
絵本は実は消耗品です。
子供たちは力加減が苦手なので、大切な本、人気がある本ほど激しく劣化します。
対象年齢をすぎてお家での役目を終えた状態の良い本は、次の活躍できる場所にお引越しさせてあげてください。
やぶれたり、シミができた状態の悪い本を譲渡することは失礼にあたりますので、思い出が詰まっていて捨てるのはためらわれるかもしれませんが、思い切って処分することをオススメします。
あなたにとっては大切な本でも、もらう人にとってはゴミと思われる可能性があることを考えた上で譲渡か、処分かを判断してください。
本を片づけるコツ4:収納を買い足さない!どうしてもという場合はカラーボックスを
絵本が増えたから本棚の購入を考えている?ちょっと待って!
絵本はお子さんが大きくなったら必要がなくなるものです。
一度購入した本は捨てない、所有し続けるものという固定概念を持っている人はとても多いです。
子供の頃に遊んだおもちゃはとっくに処分したのに、実家に子供時代に買ってもらった百科事典や文学全集がずっと残っている人って意外と多いのでは?
対象年齢を過ぎた本は(宝物は別ですが)、手放すことを前提に考える。
絵本はなるべく、現在家にある本棚の空きスペースに収納することを心がけましょう。
どうしても絵本を収納するスペースがない場合は、カラーボックスで間に合わせることをオススメします。
1000円前後からと安価で手に入るカラーボックスは、絵本を手放した際に、気軽に手放すことができます。
特にニトリなどの棚板を可動できるカラーボックスはサイズがまちまちな絵本の収納にうってつけです。
まとめ:ミニマリストが教える本を片付けるコツ
私が子供の頃、教育熱心だった母にたくさんの絵本を買い与えられました。
ただ、母は片付けが苦手な人だったので本棚はいつもギチギチでした。
幼児だった私にとって、本を本棚から出すこと、片付けることはとても難易度が高かった。
また、母は整理収納が苦手で、本に定位置がなく、私が読みたい本を探し出せないことも多々ありました。
子供が自分で本を探しやすく出し入れしやすい収納を意識することで、お子さんは本を読むことを身近に感じてくれると思いますので、見た目はもちろんのこと、子供にとっての使いやすさも意識して収納してみてください。
この記事を書いた人:整理収納アドバイザーのていないさん
ゆるミニマリストにして、整理収納アドバイザー。
最高月間アクセス39万PVの「ていないブログ」運営中。
ブログ村ランキング「狭い部屋インテリア」「部屋づくり」で1位を獲得。
モットーは「お金をかけずに ちょっと工夫して 毎日をごきげんに暮らす」。
だんない(旦那)とおばけちゃん(猫)とaibo2匹と、狭くてボロいマンションで同居中。
ていないさんが運営しているていないブログは収納だけではなく、中古物件リフォームや低コストでレジャーを楽しむ方法などいろいろな情報満載!
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